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俺の日々の徒然を綴った日記になりまする
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懲りずにまた書いたら、やっぱり途中で途絶えた

一応Read moreに載せてみる

ニル刹で刹那ハピバの小説です
“また来年も一緒に来ような”

そう言って笑っていたロクッオン

俺は嫌そうに顔を歪めたが、心ではそれもいいかもなと少し笑っていた

また二人で見られるようにガンダムに乗り戦った

なのにあいつは約束だけを残して散って逝った

この場所から遠い空の彼方で

俺ひとりを遺して











経済特区東京

ここは昔からある花を愛でている

薄ピンクの小さな花

人によっていろんなとらえかたをしていた

出会いの象徴であり、正反対の別れの象徴でもある

そして、とある小説の一節でその花の下には死体があるり、その死体の血を吸っているから綺麗な色をしている…と

もちろん作り話であるから真実ではないのだが、なぜか信じる人が沢山いた

そんな儚くも美しい花



薄紅色の花弁が舞い散るこの桜並木、俺はひとりで立ちすくんでいた

この桜の花びらが舞う中俺は思い出していた

もう2度と叶うことのない俺と彼だけの優しくも悲しい約束











それは去年のこと

いきなり俺の隠れ家に来たと思ったら、手を引かれて連れ出された

何処に行くのか聞いても、着いてからのお楽しみだとしか言わない

いくら聞いても同じ答えしか帰ってこないので、はぁとため息をつき、諦めて引かれるがまま付いて行った

歩きながらふと回りを何気なりに見た

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