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俺の日々の徒然を綴った日記になりまする
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この前2色、見た感じいい色

で、この緑良くないですか?

ロックオンを思い出します

つうか、デュナメスの色に似てない?(そう思うのはおまえだけだ)

では先週くらいに書いた、ヨーグルトネタの続きを下に

でも終わってない(ノ_・。)

すみません、まだ続きます

そしてまた中途半端なとこで切ってる

つか、ロックオンの視点を書かなきゃよかった

変な方に脱線してるよ

そして意味不明、矛盾しまくり

これをどうやって繋げようか…

何を言っても無視されてしまい、ロックオンは刹那に会えずに沈んでいた気分が、今まで以上に深く沈んでしまった

それはもう、背後に暗雲を背負っているみたいに

辺りも何だが暗くなっている

点いていた明かりも消えそうだ

そんな状態に気付いたイアンが、ため息まじりに

「ロックオン、今日はもういいぞ」

「えっ、でもまだ残ってるんだが」

「いや、そのまま続けても、今のおまえさんなら効率が悪いだけだ。だから今日はもう上がれ」

ロックオンはあと少しだから最後までやってしまおうと思っていたのだが、どうやら自分でも思っていた以上にできていなかったらしい

そして、イアンの言いたいことがわかったのか

「わかった。続きは明日にしますか」

そう言いながら、ハロを抱えて出口に向かった

その後ろ姿を見ながら、イアンは呆れながらも笑っていた






ロックオンは通路を通りながら、いろいろ考えていた
昔の自分だったら、恋人に会えなくても、こんなになったりはしなかった

それは、本気で恋愛をしていなかったから

どこかで冷めていたのかもしれない

だが、刹那と出会って自分はかわった

あの不器用な子供と一緒にいて、過去のことがあり、無表情で、接触恐怖であったが、それでも根気よく接していくうちに、少しずつだが心を開いてくれたのか、話しかけたら答えてくれるようになった

そうしているうちに、いつしか刹那を特別として意識していた

最初はもちろん戸惑った

俺のタイプは年上の女性だったし、付き合ってきたのはすべてそうだったから

それに8つも年下の妹のように思っていた少女だ

だけど、気付いたらいつのまにかハマっていた

不器用だけど、一生懸命に答えてくれようとしている姿を見ていると、とても愛おしくなった

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